「春の鈍翁展」
1月15日(火)〜6月30日(日)




休館日のご案内
6月より、毎週曜日休館となります。





益田孝鈍翁が紹介されました。



「アンダンテ」2015年9月1日発行
(A4冊子・三省堂書店にて配布)






●掃雲台入口に案内板が設置されました。


加藤憲一小田原市長が当庵を訪れました
(2009年7月10日)







ごあいさつ

三井財閥や日本経済新聞社の創立に活躍し、財界にその名前を知られた「鈍翁 益田孝」翁は、近代日本の資本主義経済発展の指導者として明治以降の日本経済を世界的にする基盤を築きました。又、茶の湯に造詣深く、その茶道具と排仏棄釈により加速する古美術品の収集も有名です。
翁の手元にあった品々は現在、国宝・重要文化財の指定を受け大切にされています。
自らも茶器(茶碗・花入・茶杓、水指等)を造り、当館にもそのいくつかが展示されています。
近代数寄者の頂点を極めた翁には、原三渓翁や畠山一清翁など近代の政財界の方々が茶の道に導かれて共に豊かな茶の湯の世界を楽しみました。

当展示館は小さな、小さなものですが、大茶人鈍翁を身近に知っていただくために「美術館の鈍翁展」類には出展されないプライベートの親交あった政財界の方々からの手紙や自筆の書を中心に写真、茶会のために自身が考えた献立表などを季節に合わて展示中です。
そのスケールの大きさをぜひ一度御来館にてお楽しみ下さい。

庵主  牧野 紘一