2017年05月12日号

JR国府津駅~御殿場駅間 - 交通系ICカード導入へ向け議員連盟設立

4月28日、「国府津~御殿場間で交通系ICカードの利用を促進する議員連盟設立総会」が山北町生涯学習センターにて行なわれた。
これは、JR御殿場線の国府津~御殿場駅間における交通系ICカードの導入に向けて、山北町議会が関係する市や町の議員らに呼び掛け実現したもの。小田原市・南足柄市・足柄上郡5町と静岡県小山町の議員62人が名を連ねる。
御殿場線は沼津~御殿場駅間のみでICカードが利用でき、御殿場~国府津駅間は採算性に問題があり導入の要望はあったが実現してこなかった。しかし、導入により沿線地域の利便性が向上し、町の人口増加を促せると山北町議会で審議があった。それに加え、3年後の東京オリンピックを見据え、世界遺産である富士山や箱根・足柄方面への外国人観光客を誘致するには、ICカードの管轄の境をまたいだ利用円滑化が必要との意見も多く、連盟発足に至った。
当日は、来賓として井上義行参院議員や杉本透神奈川県議、守屋輝彦神奈川県議、池谷晴一静岡県議、星崎雅司県西地域県政総合センター所長らが出席。代表に就任した渡辺良孝山北町議は「沿線の利活用との連携が大切。趣旨を理解し支援を願います」と呼びかけた。
今後は、御殿場線の魅力を再発見する体験ツアーや各市町の現状調査を開催し、それをもとにへJR東海へ要望活動を行なっていく。

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▲発足した議員連盟の役員ら

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