2017年08月18日号 イベント・観光 小田原市

おだわら市民ミュージカル - いよいよ8月26日(土)・27日(日)に公演

小田原を題材にした市民参加型のミュージカルが来週末に上演される。出演者は、高校生から70歳の女性まで、一般公募により選ばれた32人。プロの指導のもと稽古を重ね、本番の舞台にのぞむ。

公演名は「小田原時空写真館」。中学生の少女、真希が両親の不和により祖父母の住む小田原に帰ってきたところから物語は始まる。
時空を超えて現れる不思議な写真館に出会い、小田原を愛する様々な人との出会いを通じて家族の絆を取り戻していく。プロの劇作家や演出家らと市民の協働による、完全オリジナルのステージだ。
主催は、おだわら文化事業実行委員会(小田原市・一般財団法人小田原市事業協会)。2014年度よりワークショップを重ね、今年5月にオーディションを実施。52人の応募者から32人が選ばれた。
今は本番に向け、厳しくも楽しい稽古を連日のように続けている。
主役を務めるのは、小田原市在住の幼稚園教諭、辻村夏穂さん(28歳)。舞台を見るのが好きで、ワークショップへの参加をきっかけにオーディションに応募した。「皆が小田原を思って演じています。観客の皆さんにも何かを感じてもらえたら」と話す。
ストーリーは大人を信じられなくなった子どもの姿を通じ、どの世代にとっても何らかの気づきが得られるような内容。また、随所にちりばめられた小田原ならではのネタも楽しい。小田原ちょうちんの妖精が登場するなど、ユーモラスな場面もある。「出演者は皆それぞれに特徴や人間味があり、とてもいいチーム」と、演出・指導を担当する「文学座」の西川信廣さん。

P-20170818_odawara_shimin_musical▲本番に向け、熱のこもった稽古を続ける出演者

公演を見に行こう!

開演日時は8月26日(土)18:00と27日(日)14:00。
会場は小田原市民会館大ホール。チケットは全席自由・日時指定で一般1,500円(当日2,000円)・高校生以下500円(当日800円)。取扱いはハルネ小田原街かど案内所等。4歳以下は入場不可。
【問】TEL.0465-33-1709 小田原市文化政策課

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