2017年12月22日号 小田原市

小田原市市民ホール整備事業-優先交渉権者が決定

小田原市は、市民ホール整備事業の事業者を決める公募型プロポーザルの2次審査を12月9日に実施し、優先交渉権者に「鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体」を選んだことを発表した。大・小ホールの機能性や街全体の回遊性への考え方などが評価された。
外観は、伝統的民家の兜造りに似た大屋根が特徴。提案内容では「小田原らしい、清々しく、凛とした佇まいをもつ外装計画」とするとしている。高さは最高30m。また、まちを活性化させる賑わいの拠点として、お堀端通り沿いのイベント広場から国道1号に繋がる新たな動線軸を作り、ホールからまち歩きのネットワークが広がることも提案している。
大ホールは座席数1,116席、小ホールは300席。また、ギャラリーやオープンロビー、アート回廊、シアター回廊などの展示空間を盛り込んでいる。
市は今後、来年1月末に同企業体と事業協定を締結予定。続いて約1年かけて設計業務を進め、2019・20年度を工事期間と計画している。
オープンは2021年秋を目指す。

P-20171222_shiminhall-kosho▲お堀端通り側からの市民ホールの外観イメージ図

-2017年12月22日号, 小田原市