2018年02月02日号

二宮金次郎の映画「地上の星」 市民応援団が発足式

2018/03/20

映画製作の「推譲金」を募る
二宮金次郎の生涯をを描く映画「地上の星-二宮金次郎伝」の製作を支援する「市民応援団おだわら」の発足式が、1月23日に市生涯学習センターけやきで開かれた。応援団には市内の企業・団体が参加。製作や興行に必要な資金として「推譲金」を募るなど、様々な支援を行なう。金次郎の教えである"積小為大"の精神で協力を広げていきたい考えだ。
映画は、農村復興に尽くす金次郎の波乱万丈の人生を少年時代の姿を含めて描く。監督は、「地雷を踏んだらサヨウナラ」など、実在の人物の映画を多く作ってきた五十嵐匠さん。出演は、金次郎役の合田雅吏さんをはじめ、榎木孝明さん、柳沢慎吾さん、田中美里さんらが務める。3月15日にクランクインし、今年10月に小田原で開かれる全国報徳サミットでの完成披露を目指す。全国公開は2019年5月を予定。
発足式には参加メンバーのほか、五十嵐監督と永井正夫プロデューサーも出席。応援団の蓑宮武夫会長は「後世に残る映画になってほしい」と話した。監督も「日本映画最高のスタッフが集まった。真の日本映画を作る」と、熱い思いを語った。
推譲金は、企業団体を対象にした1口10万円以上の「推譲スポンサー」、個人・企業団体が対象で1口1万円の「金次郎サポーター」の形で募る。また、店舗などに募金箱を設置する。詳細は応援団事務局TEL.0465-36-2381(尊徳記念館内)へ問合せを。

P-20180202_chijyounohoshi_shiminouen_hassokushiki  ▲「市民応援団おだわら」発足式の様子。

P-20180202_chijyounohoshi_shiminouen_member▲募金を呼び掛ける五十嵐監督(前列中央)と応援団メンバー。

P-20180202_chijyounohoshi_shiminouen_bokinbako▲募金箱は今後、市内各所に設置される。

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