「シリーズ連載」 一覧

西さがみ・季節の花ノート [No.37] ハルトラノオ -たで科-

たで科の植物には草丈の髙い種類が多いが本種は髙さ一〇㎝どまりで可憐に見える。まだ ...

小田原薬剤師会より [No.121] マスクの使用について

マスクは、風邪などに対し「人にうつしたくない」「かかりたくない」という大きく2つ ...

西さがみ・季節の花ノート [No.36] ヒメウズ -きんぽうげ科-

やや湿気のある草地や暗い石垣などに生え、早春に写眞のような小さな花をつける。茎も ...

西さがみ・季節の花ノート [No.35] ミヤマキケマン -けし科-

西さがみの春に、どこにでも見かける紅紫色の花のムラサキケマンは、よく見ると美しい ...

小田原城さんぽ [203] 小田原城『常盤木橋(ときわぎばし)』

=原形は「はね橋」か= 本丸の表の城門は常盤木門だが、この門は下段の常盤木橋を従 ...

西さがみ・季節の花ノート [No.34] ハナニラ -ゆり科-

原産地は南米のアルゼンチンなどだが、日本へは明治時代中期ごろ観賞用に輸入された。 ...

西さがみ・季節の花ノート [No.33] コンテリクラマゴケ -いわひば科-

和名は紺照鞍馬蘚の意味である。箱根などの落葉樹林の林床に普通に見かけるクラマゴケ ...

小田原城さんぽ [202] 小田原城『お鐘の台』先端部

=小田原城の最西端そして最髙地点= 箱根の山裾が東方に走って、足柄平野に尽きよう ...

西さがみ・季節の花ノート [No.32] イソギク -きく科-

いわゆる荒磯と砂浜とを区別して云えば、小田原の旧市内の海岸から東の西さがみ一帯は ...

小田原薬剤師会より [No.120] 新年に向けてタバコを止めませんか?

喫煙は、ニコチンやタール、一酸化炭素、ダイオキシンなど、体に悪い物質を多く排出す ...

西さがみ・季節の花ノート [No.31] イズセンリョウ -やぶこうじ科-

千両・万両など混同して呼ぶので、つい二種は近縁と思いがちだが、センリョウはセンリ ...

小田原城さんぽ [201] 小田原城『鉄門(くろがねもん)』

=忘れられた本丸城門= 小田原城本丸には二つの城門が存在した。一は戦後に未完成な ...

西さがみ・季節の花ノート [No.30] アズマヤマアザミ -きく科-

春から初夏にかけて咲くノアザミは草丈は五〇-七〇㎝のものが多いが、秋に咲く各種は ...