篠窪バイパスが3月10日(土)に開通
2020/04/21
大井~秦野の交通円滑化へ
県道708号秦野大井線の「篠窪バイパス」が、3月10日(土)14時に開通する。
県道708号は、大井町内の県道77号平塚松田線の篠窪入口交差点から秦野市内の国道246号に至る延長6.1kmの路線で、大井町と秦野市を結ぶ唯一の幹線道路。国道246号の迂回路として朝夕は交通量が多くなるが、篠窪地内では道路幅が狭く曲がりくねっているため、県は1999年度にバイパス整備に着手。バイパスは全長約900mで、途中に篠窪大橋が架かる。
10日(土)には篠窪大橋付近で記念式典が開催。
10時~。また、篠窪自治会館(同町篠窪462-1)でも11時30分~12時15分に、開通を記念してイノシシ汁の振舞い(数に限りあり)やステージイベントを行う。