小田原市 ニュース 産業 2020年02月28日号

伊勢屋「片浦レモンの生ようかん」
県名菓展で優秀賞受賞

2020/04/20

2年に一度開催される第29回神奈川県名菓展菓子コンクールで、和菓子の老舗・伊勢屋(小田原市本町)の作る「片浦レモンの生ようかん」が、観光みやげ品の部で優秀賞を受賞し、神奈川県指定銘菓に選定された。
この商品は、小田原市片浦地区の「片浦レモン研究会」の農家が作る安心安全なレモンを使用。手搾りした果汁や果肉、皮までしっかり煮込んで手作りしている。これまでにも、「小田原セレクション2016」として選定されている。
「小田原の『贈り物』として、皆さまに喜んでいただけたら幸いです」と大矢雅一社長。伊勢屋本店・ラスカ小田原店、漁港の駅TOTOCO小田原で販売中。1本税込880円。

P20200228_kenmeika_iseya_b▲神奈川県指定銘菓の表彰で、黒岩知事と大矢社長(左から)

P20200228_kenmeika_iseya_a▲「片浦レモンの生ようかん」

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