小田原市 ニュース 2019年11月29日号

小田原駅東口お城通り地区
再開発ビル愛称決定

2020/04/20

小田原駅東口お城通りで建設中の広域交流施設「小田原駅東口再開発ビル」の愛称が、「ミナカ小田原」に決定した。
運営主体の万葉倶楽部㈱(小田原市栄町)が今年7月に愛称を一般募集。624件の応募があり、審査の結果、市外在住の女性の作品が選ばれた。
同施設は、小田原市によるお城通り地区再開発事業の「広域交流施設ゾーン」に建設されるもの。地上14階建てでホテルや図書館、商業施設などの機能を設ける。開業は2020年中を予定。

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▲愛称のロゴマーク。「みなか」は「真ん中(中心)」という意味の古語で、万葉集に富士山を示す意味としても使われているという。「未来の小田原で多くの人がであい、ゆきかい、にぎわう中心(みなか)として愛されるように」との願いがこめられている

P20191129_minaka_b▲再開発ビルの完成イメージ図

-小田原市, ニュース, 2019年11月29日号