2019年07月12日号 ニュース 小田原市 暮らし

<小田原市>内閣府によるSDGsモデル事業
「SDGs未来都市」に選定

2020/04/27

小田原市は7月1日、国連が掲げる「SDGs(エスディージーズ)」の達成に向けて、優れた取組みを提案する都市を選ぶ内閣府の「SDGs未来都市」に選定された。さらに、そのなかでも特に先導的な取組みを選定する「自治体SDGsモデル事業」にも指定された。
小田原市は、「人と人とのつながりによる『いのちを守り育てる地域自給圏』の創造」を提案。地域の人づくりやつながりの強化を目指す「おだわら市民学校」を介して、ものづくりや農林水産業、環境再生や保全活動、エネルギーの地域自給、ケアタウンの推進や地域コミュニティの強化など、地域の経済・環境・社会の課題解決を現場での実践を通じて実現していく。
同日には首相官邸で選定証授与式が行われ、加藤憲一市長らが出席。安倍晋三首相から選定証を受けた。今後は、国と連携しながら提案内容をさらに具体化し、3年間の計画を策定する。
SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業では、内閣府が自治体によるSDGsの達成に向けた取組みを募集。優れた提案の都市を選定することで、成功事例の普及展開などを通じて地方創生の深化につなげていく。今年度の未来都市には小田原市を含め31自治体、モデル事業には10事業が選定。モデル事業に選ばれた自治体には最大3000万円の補助金が交付される。

POST20190712_odawara_sdgs▲選定証授与式にて。中央が加藤市長、右から4人目が安倍首相(写真は小田原市提供)

SDGsとは?…2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための開発目標。福祉の促進や環境の保全、質の高い教育、貧困撲滅、経済成長、不平等の是正など17の項目を掲げている。地球の明るい未来のために身近なところからできることを考え行動し、課題解決にむかうことを目指している。

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