小田原市 歴史 ニュース 2018年08月31日号

<小田原市>
「歴まちカード」でまちの魅力を発信

2020/05/08

国土交通省関東地方整備局は、小田原市を含む関東甲信13都市と連携して「歴まちカード(歴史まちづくりカード)」を作成。8月23日より配布を始めた。
このカードは、歴史・文化的資産を活かしたまちづくりを進める「歴まち認定都市」の魅力を発信するため、各都市の祭事や文化財を紹介するもの。昨年10月に中部地方で全国初発行された。県内では小田原市のほか、鎌倉市でも作成した。
小田原市のカードは「旧三大明神例大祭」の写真を使い、神輿が“小田原担ぎ”という独特の担ぎ方で渡御することを紹介。配布場所は小田原城天守閣、松永記念館、小田原宿なりわい交流館、小田原文学館、おだわら市民交流センターUMECO。1万5000枚を配布予定。配布についての問合せはTEL.0465・33・1507市まちづくり交通課へ。

POST20180831_rekimachicard▲小田原市の歴まちカード(表面)

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