ヤオマサ株式会社が寄付
小田原市へ1000万円
2020/07/17
神奈川県西地域でスーパーマーケットを運営するヤオマサ㈱が7月6日、小田原市へ1000万円を寄付した。
寄付の内訳は、市の教育機関へ800万円、市立病院へ200万円。
新型コロナウイルスの感染拡大が問題となる中、未来を担う子どもや最前線で奮闘する医療従事者のために役立ててほしいと、
田嶋政嗣代表取締役社長らが市役所を訪れ、守屋輝彦市長に目録を手渡した。
足柄地域などにも計1100万寄付
また、同社では事業展開する近隣自治体にも同様の寄付を行った。
南足柄市には200万円、足柄上郡5町には各100万円を寄付。また、足柄上病院にも100万円を贈った。さらに、箱根町と二宮町、大磯町にも各100万円を届けた。寄付の総額は、小田原市へのものを含めて計2100万円。
▲左より、田嶋社長、守屋市長、栢沼教育長、簑島病院管理局長