美術展・資料展・展示会 イベント情報 文化 ニュース 湯河原町 2020年10月02日号

湯河原の作品や大雄山最乗寺に納められた屏風絵など
湯河原美術館で「伊藤髟耳(ほうじ)展」

2020/10/14

町立湯河原美術館(同町宮上)では、日本画家・伊藤髟耳(ほうじ)さんの特別展「伊藤髟耳展 静なる情熱」を11月30日(月)まで開催中。日本美術院の重鎮として活躍する伊藤さんの日本画12点や下図、素描を展示している。
伊藤さんは1938年福岡県生まれ。画家を志し、66年に院展に初入選。岩絵具を何十回も塗り重ねることで発色の良い色彩を生み出し、金銀の代わりに錫を使用するなど、画家としての名声を得て以降も研究を重ねた成果を作品にしている。
湯河原とは、これまでにも個展やグループ展を開催してきたつながりがあり、今展では、湯河原の風景を描いた作品「坂の上から」「山のふもとに町が・湯河原」などを展示。また、昨年大雄山最乗寺(南足柄市)に納められた道了尊首都圏御開帳の様子を描いた屏風絵(6曲1双)も紹介している。
開館時間は9時~16時30分。水曜休館。入館料大人600円、小中学生300円。

【問】TEL.0465-63-7788湯河原美術館

POST20201002_yugawarabijyutukan_a▲「坂の上から」 2014年

POST20201002_yugawarabijyutukan_b▲「秋の気配の動き」 2018年

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