１年間を通して大井町の魅力をＰＲ
第24代ひょうたん娘が決定！
2021/07/02
大井町のＰＲ活動を行う「第24代ひょうたん娘」に、大井町在住の学生・加納千尋さん（20歳）と横浜市在住の学生・砂川日菜子さん（21歳）が選ばれた。6月19日に「大井よさこいひょうたん祭」実行委員会が発表。２人は今後、１年間を通してイベントや事業に参加し、広く町の魅力をＰＲする。
加納さんは「大井町は私の故郷であり、心の拠り所でもあるため、ひょうたん娘就任が決まった際、大変嬉しく感じました」とコメント。故郷に貢献したい思いから今回の応募を決めたと語った。
砂川さんは「大井町の方々とたくさんの交流を重ねていく中で、新たなる魅力を発見し、発信していきたい」とコメント。小学生の時に自由研究でひょうたんを扱ったことがあり、縁を感じたとも話した。
また、２人ともツイッターやインスタグラムなどのＳＮＳを活用し、若い世代を含め、幅広く町の魅力を伝えたいと意欲を述べた。
このほか当日は、町の一大イベントである「大井よさこいひょうたん祭」についても、あわせて発表があった。今年の同祭は8月7日(土)に開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、10月16日(土)に「よさこい踊りコンテスト」のみを実施する方向で準備を進めるという。
▲左から加納さん、砂川さん