公益のために多額の寄付
ヤオマサが紺授褒章受章
2021/10/15
小田原市は9月29日、紺綬褒章を受章したヤオマサ㈱に対し、褒章の伝達式を行った。
紺綬褒章は公益のために多額の私財を寄付した人に贈られるもの。
同社は昨年度、小田原市教育機関及び市立病院へ新型コロナウイルス感染症対策のため計1000万円を寄付し、その功績が認められた。
当日は同社の田嶋正嗣代表取締役社長に、守屋輝彦市長から褒状が手渡された。「地域コミュニティの一員として助け合いながら前に進めたら。引き続き継続できるよう商売をしていく」と田嶋代表。
▲左より田嶋代表、守屋市長、栁下正祐教育長