新マンホール蓋「小田原巡り」 のカード
１月15日(土)から配布
小田原市は1月15日(土)より、新マンホール蓋「小田原巡り」のマンホールカードの配布を開始する。小田原宿なりわい交流館（同市本町）にて、10時～17時に配布。
「小田原巡り」は昨年、約30年ぶりにリニューアルしたマンホール蓋のデザイン。県立小田原城北工業高校デザイン科3年の山口優香さんがデザインしたもので、小田原城をはじめ小田原ちょうちん、学び橋、梅の花など、様々な小田原の魅力が迫力いっぱいに描かれている。昨年9月、城址公園内の郷土文化館近くに１基目が設置された。
マンホールカードは、マンホールのデザインをカード化したもの。直接現地に行かなければ入手することができず、コレクターも多い。小田原市ではこれまでに「酒匂の渡し」と「ガンダムデザイン」のカードを配布しており、今回で３種目。
配布は1人1枚、本人のみ。前日からの場所取りなどは禁止。マスク着用など、感染症予防対策を行ったうえで来場を。新型コロナウィルスの感染拡大等により延期する場合あり。
▲昨年9月に設置された「小田原巡り」のマンホール蓋