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「港のからあげクン」
小田原城址公園で3月26日(土)から期間限定販売

小田原の地魚加工品ブランド「小田原城前魚(おだわらしろまえざかな)」として、魚ナゲット「港のからあげクン」が新たにデビュー。3月26日(土)から4月3日(日)の期間限定で、小田原城址公園本丸広場にて屋台販売される。10時~20時(短縮の場合あり)。

「港のからあげクン」は、小田原の地魚を活用した商品開発と地域の活性化に取り組む「小田原地魚大作戦協議会」と「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」がコラボ開発。昨年12月に販売開始した「港の飯どろぼう 地魚なめろう」「港のおしゃれ番長 地魚カルパッチョ」に続く新商品。未利用魚・低利用魚を使用し、おいしく気軽に食べられる商品に開発している。

食感は柔らかく、親しみやすい味付け。魚が苦手な人にも食べやすくしているという。数に限りがあるため、期間中に販売終了となる場合あり。また、荒天時は販売を行わないことがある。

「小田原城前魚」は「簡単・手軽・食べやすさ」を基本コンセプトに、小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会が設立。「港のからあげクン」を含め、23商品が登録されている。


▲「港のからあげクン」のポスター

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