インターンシップを受け入れ
タイの大学生が湯本富士屋ホテルで学ぶ
2022/11/11
タイ王国のランシット大学と富士屋ホテル㈱の間で、インターンシップ受け入れの調印式が10月25日に湯本富士屋ホテルで行われた。
富士屋ホテル㈱ではこれまでもスイス、ポーランド、韓国、台湾などから研修を受け入れており、タイからは初。教養学部日本語学科の学生２人を受け入れ、12月から湯本富士屋ホテルでレストランサービスとベルサービスを学ぶという。期間は来年6月までを予定。
式では同社の勝俣伸社長、同大学のチェトネティ・スリサアン副学長が出席し、協定書を交わした。また、橋渡し役となった東海ビルメンテナスグループ「ＬＩＢＥＲＴＹ小田原日本語学校」の倉田雅史理事長と、タイ日人材育成協会のドクター・テムラック・チャオ会長が特別立会人として祝辞を述べた。
▲前列右より勝俣社長、スリサアン副学長、後列右から4人目が倉田理事長、同5人目がチャオ会長