2017年10月13日号 イベント・観光 湯河原町

湯河原に新スポット誕生! 駅前広場の工事完成&町立湯河原美術館

2年前より工事が進められていたJR湯河原駅前広場がこの秋、ついに完成。また、町立湯河原美術館には日本画家・平松礼二さんのアトリエが新設され、公開が始まっている。新たな観光スポットとして注目を集めそうだ。

「手湯」を新設

整備工事が終了したJR湯河原駅前広場は、屋根などに木材を使い、温泉町ならではの癒しと解放感のある玄関口となった。広場中央には噴き出すミストと、流れ落ちる温泉の湯で腕を潤す「手湯」も新たに設置された。
10月1日には完成式が開かれ、設計を手掛けた建築家・隈研吾さんは「本物の木をふんだんに使った駅。皆様に使ってもらえることが本当に嬉しい」と挨拶。冨田幸宏町長は「8年かけて完成した駅。憩いの場として活用してほしい」と語った。

P-20171013_yugawara_ekimaehiroba▲新しくなった駅前広場。

P-20171013_yugawara_kanseishiki▲完成式にて。冨田町長(左)と隈さん。

 

平松礼二さんの公開アトリエ

また、町立湯河原美術館内に日本画の巨匠・平松礼二さんの「見えるアトリエ」がオープン。制作現場が一般公開され、月4回程は平松さん自ら作品の解説や案内を行なう。
15年前に同館の前身にあたる美術館で個展を開いたことから、町との親交を深めてきた平松さん。このアトリエで、画業の集大成として「(仮称)湯河原十景」を描くことを構想している。9月29日の内覧会では、このアトリエ公開が「日本画の教育の場になれば」と語った。
アトリエ案内は当日申込み制。なお、作品制作のため公開されない期間もある。問合せはTEL.0465-63-7788 湯河原美術館へ。

P-20171013_yugawara_hiramatsureiji_atelier▲公開アトリエには平松さん愛用の画材が並ぶ。

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