小田原箱根商工会議所
鈴木会頭が４期目再任
2022/11/18
小田原箱根商工会議所の鈴木悌介会頭は11月11日、定例会見を開き、新役員・議員の決定について報告した。
11月1日の臨時議員総会で、会頭・副会頭、専務理事、監事などを選任。鈴木会頭（㈱鈴廣蒲鉾本店取締役相談役）は再任が決まり、４期目。副会頭（４人）は岩瀬忠司さん（岩瀬不動産㈲代表取締役）、生田久貴さん（㈱ミクニ代表取締役社長）の２人が新任。監事（３人）は古川武法さん（㈱栄弘代表取締役会長）が新任。また、会員増強委員会、防災委員会、地域経済循環委員会、ＤＸ推進委員会の４委員会を設置した。
４期目を迎えた鈴木会頭は、「改めて商工会議所の役割は、地域経済の下支えをする存在であり、会員企業の商売繁盛のお手伝いが一番の使命」と語った。
資金面や税制面の情報提供、デジタル化への対応、起業促進や事業継承の視点での起業スクールなど、商売がしやすい環境整備のまちづくりに行政と連携して取り組むと語った。
▲会見する鈴木会頭