南足柄市 ニュース 2022年04月01日号

《南足柄市》
市制施行50周年
記念事業が続々と

2022/04/01

南足柄市は、今年4月1日をもって市制施行50周年を迎えた。

同市は1972年に神奈川県18番目の市として誕生。水と緑に恵まれ、足柄山の金太郎ゆかりの地として発展してきた。

4月1日から来年3月31日までの1年間、様々な記念事業を展開。体育センターグラウンドの人工芝化が完了し、4月2日(土)にオープニングセレモニーを行う。4月11日(月)には大雄山駅前のヴェルミ2内に子育て支援拠点施設「にこっと」がオープンし、5月5日(祝)にイベントを開催する。

また、日本郵便㈱南関東支社の協力で、記念のオリジナルフレーム切手を4月1日より販売。昭和30年頃の大雄山駅やお祭り、市のキャラクターなどが題材で、市及び近隣の大井、開成、松田、山北町内の郵便局で購入可。販売部数は500シート。1シート1330円(84円切手×10枚)。

記念事業では、ほかにも短歌コンテストの開催や、8月に中学生と神奈川フィルハーモニー管弦楽団がコラボする市民音楽祭、来年3月に脱炭素社会に向けた市民環境フォーラムなども予定している。


▲50周年の記念ロゴ


▲オリジナルフレーム切手

-南足柄市, ニュース, 2022年04月01日号