小田原間税会が「租税教室」を開催
税の役割を知って
2021/03/19
小田原間税会(本多純二会長)が2月25日、小田原市立新玉小学校の6年生を対象に租税教室を開いた。
同会は毎年管轄内の小学校で、税金の役割を児童に学んでもらう活動を行っている。
当日は、小田原税務署の職員による講話やビデオ視聴が行われ、様々な国の消費税率や税金の種類、用途などを紹介。また、アタッシュケースに入った1億円の現金見本も登場し、児童からは驚嘆の声があがった。「皆さんに喜んでいただき、楽しい授業ができました」と本多会長。
▲児童にあいさつをする本多会長