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生活困窮者の支援と食品ロス削減へ
「フードバンク」活動スタート

2020/05/15

まだ食べられるのに廃棄される食品を家庭や企業から譲り受け、生活に困っている人に無償で届ける「フードバンク」が県西2市8町で立ち上がった。NPO法人「報徳食品支援センター」(田嶋享理事長)が2月13日、松田町創生推進拠点施設「スプラポ」(旧松田土木事務所)内に事務所をオープンし、開所式を行った。
フードバンクは貧困対策と食品ロスの削減を同時に目指す活動で、全国的に注目されている。同センターは昨年1月より活動を開始。基礎年金だけで暮らす高齢者世帯やひとり親家庭、障害者、外国人労働者などの困窮者を対象に、具体的な支援体制を整えていく。
開所式では、発起人である田嶋理事長が「社会福祉協議会や各行政と連携して支えあいを進めていきたい」と協力を呼びかけた。また、本山博幸松田町長、(一社)フードバンクかながわの藤田誠事務局長、NPO法人セカンドリーグ神奈川の青柳直子事務局長が挨拶。同センターの本岡俊郎副理事長による講演も行われた。
「現在はお米などの支援をいただいています。皆さまの協力で支援を広げていきたい」と職員の菊澤俊介さん。
寄付などの問合せはTEL.090・5517・6802菊澤さんまで。

P20200228_hotokusyokuhinsien_a▲多くの関係者が集まった開所式

P20200228_hotokusyokuhinsien_b▲発起人の田嶋享理事長

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