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火災に注意しましょう! 2016年の火災・救急件数

2017/01/20

小田原市消防本部が、管内(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)で2016年に発生した火災・救急件数の概要(速報値)を発表した。これによると昨年の火災件数は74件で、前年比の15件増。
種別にみると建物火災が52件あり、その7割を占めるのが住宅火災である。同市消防本部予防課の担当者は「住宅火災の発生原因は、たばこの火の不始末やコンセントにたまったほこりからの出火、コンロの火から目を離した隙にボヤになるなどが多い」と語る。
また、住宅用火災警報機が、新築住宅に設置を義務化されてから昨年で10年が経つ。「住宅用火災警報機の電池の寿命はおよそ10年なので、そろそろ交換の時期」と担当者。現在では全ての住宅に設置は義務となっており、設置から相当年数が経つと作動不良になることもあるので、本体の交換も合わせて確認しよう。
昨年は全国的にニュースとなった大規模火災もあった。一人ひとりが防火を徹底する意識を心がけたい。
救急件数については1万5416件で前年比140件増、搬送人数は1万3775人で前年比125人減であった。救急課によると、「近年増え続けていた搬送人数が、昨年は減少した」とのこと。同課では、救急車の適正な利用への協力を引き続き呼びかけている。
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