「シリーズ連載」 一覧

西さがみ・季節の花ノート [No.15] ワビスケ -つばき科-

日本の野生の椿は太平洋岸と日本海沿岸にヤブツバキが分布し、日本海側の多雪地帯には ...

小田原城さんぽ [192] 山上横町

=小田原北条氏の忍びの一族か= 一丁田町の途中から東に折れて、新宿(しんしゅく) ...

西さがみ・季節の花ノート [No.14] ハゼラン -すべりひゆ科-

舗装道路のへりや乾いた側溝の中などで、いつも見かける花なのだが、意外にその種名を ...

小田原薬剤師会より [No.115] 暴飲暴食が 風邪の原因に?

年末に差し掛かり、街中ではイルミネーションが輝く今日この頃。忘年会などで暴飲暴食 ...

小田原城さんぽ [191] 早川の木地挽(きじひき)

=ろくろで食器を作る職業集団遺跡= 廻転する丸太の先端に横断した木片を取りつけ、 ...

西さがみ・季節の花ノート [No.13] ウスユキソウ -きく科-

エーデルワイスと同じレオントポディウム属の花である。この属の多くは髙山植物で、ウ ...

西さがみ・季節の花ノート [No.12] ビランジュ -ばら科-

千葉県を分布の北限とし、四国・九州より沖縄をへて台湾などに自生する。写眞に見るよ ...

西さがみ・季節の花ノート [No.11] オモダカ -おもだか科-

家紋に沢瀉文というのがあり、これはおもだかもんと読む。しかし『中国髙等植物図鑑第 ...

小田原城さんぽ [190] お鐘の台『蓮船寺』

=北条氏重臣井出家の菩提寺= 寺はもと板橋見付の惣構堀の西側に存在した。戦後東海 ...

西さがみ・季節の花ノート [No.10] ハコネシモツケソウ -ばら科-

近似種にやや大形になるキョウガノコがあるが、これは園芸植物で、まだ自生地は発見さ ...

小田原城さんぽ [189] 藤原平(ふじわらだいら)北虎口付近

=二の丸外郭と三の丸外郭の兼用部分= 江戸時代末頃まで小峯の一角に藤原平という場 ...

西さがみ・季節の花ノート [No.9] オシロイバナ -おしろいばな科-

路傍や海岸の堤防の根もとなどに、時には大きな群落を作っていることもある。もと南米 ...

西さがみ・季節の花ノート [No.8] ミゾカクシ -ききょう科-

園芸植物のロベリアと同属の種類である。野の花のどれかに似ているような気がするので ...